若くても歯周病になるの?
2017.11.10
歯周病は中高年のからの病気と思われがちですが、厚生労働省の調査では30代の約8割が歯周病を患っており、そのうちの3割が歯周病の中でも深刻な歯周炎だということが分かっています。
そして、50代からは歯周炎の割合が急激に増えていくのです。
歯周炎になって病状が進行すると、最悪の場合、歯が抜けてしまうケースもあります。
《歯周病を発見するには?》
歯周病とは、歯と歯茎の隙間の歯周ポケットに歯周ポケットに病菌がたまり、歯ぐきの内部で炎症が起こる細菌感染のこと。
・ハリが足りない
・色が気になる
・むずがゆい
など、歯ぐきが衰えてきたら、それは歯周病のサインかもしれません。
1つでも当てはまっている人は、注意が必要です!!!
はる小児歯科・矯正歯科クリニック 横須賀
はる歯科クリニックです! 当院は『お口の中から全身の健康へ』を理念とし、 来院してくださる患者さまの虫歯や歯周病を治すだけでなく、そうならないための健康教育、 生涯の健康管理パートナーとしてお付き合いさせていただきたいという思いで日々診療を行なっております。 お困りごとがありましたらお気軽にご相談ください。