赤ちゃんの口の発達を促すために☆
2019.1.10
赤ちゃんに離乳食をあげる時、「いつも左側から」「いつも右側から」など、
偏った方向からスプーンを口へ運んでいませんか?
それが将来の歯並びに影響します…💦
赤ちゃんの顔の正面からスプーンを持っていきましょう♪
赤ちゃんが偏った口の開け方になるのを防ぐために、「正面から」が基本です☆
☆下唇をツンツンして、赤ちゃんが口を開けるのを待ちましょう。
☆赤ちゃんがパクッと食べたら自然にスプーンを引き出す。
スプーンは口の奥に入れる必要はありません。
下唇あたりにスプーンを置いて、そのまま台の上に離乳食を置いてあげましょう。
スプーンを上あごになすりつけないように気をつけましょう。
赤ちゃんの口のまわりをチョンチョンと、たくさん触れてあげてください。
刺激を受けて、口を閉じる練習になります。
赤ちゃんの頃からお口ポカンを防ぎ、鼻呼吸の習慣をつけて健康な身体を作りましょう😊
はる小児歯科・矯正歯科クリニック 横須賀
はる歯科クリニックです! 当院は『お口の中から全身の健康へ』を理念とし、 来院してくださる患者さまの虫歯や歯周病を治すだけでなく、そうならないための健康教育、 生涯の健康管理パートナーとしてお付き合いさせていただきたいという思いで日々診療を行なっております。 お困りごとがありましたらお気軽にご相談ください。