子どもの太るサイクル
2019.1.15
肥満と食習慣は深い関係があります。たとえば早食い。噛む回数が少ないと満腹感が得られないため、つい食べ過ぎてしまいます。さらには、どんどん太っていく≪負のサイクル≫にはまってしまう危険性もあるので注意が必要です。
噛んで健康な体を作ろう!!
噛む回数が少ないと、満腹感をつかさどる伝達物質ヒスタミンが分泌されにくくなるため、結果的に食べ過ぎにつながります。
太りやすい食習慣
★早食い
★よく噛まない
★一口の量が多い
子どもが太る負のサイクル
近年、肥満が原因の1つとされる生活習慣病(糖尿病、高血圧、動脈硬化)の低年齢化が問題になっています。
たとえ発症しなくても、幼少期の肥満は成人後の生活習慣の引き金になります。
健康な人生を歩むために、よく噛む食生活を幼少期から身につけて、肥満を予防しましょう。
制作協力:食育推進団体 eatright japan
はる小児歯科・矯正歯科クリニック 横須賀
はる歯科クリニックです! 当院は『お口の中から全身の健康へ』を理念とし、 来院してくださる患者さまの虫歯や歯周病を治すだけでなく、そうならないための健康教育、 生涯の健康管理パートナーとしてお付き合いさせていただきたいという思いで日々診療を行なっております。 お困りごとがありましたらお気軽にご相談ください。