朝ごはんと血糖値。
2016.12.15
昨日出てきた砂糖の量を目で見て知り、驚きと今後の不安を感じずにはいられない保育士Ⅿです…。”(-“”-)”
栄養補給用のゼリー、子どもがスポーツするときによく持参しているのです。時間のない時や暑いときにはとても便利だったりします。
皆さんもあの砂糖の量を見ると、甘すぎる、体には良くなさそう、むし歯になりやすい…など漠然と食べ過ぎない方がいいな~と感じると思うのですが、実は体の中では変化が起こり、感情が左右されたり、リズムが崩れてしまう…といった事は知っていますか??
血糖値。と聞いて何か思うことはありますか?
高すぎても低すぎてもいけない。
という事しか知らなかったのが以前の私です。血圧じゃないんだから(笑)
食事をするだけで上がる血糖値。変動するのですね。
血糖値が下がると、動悸が起こる、眠い、イライラする、集中力がない、ぼーっとする…とのこと。
なるほど。では朝食の必要性も納得できます。
早寝早起き朝ごはん!!と小学校で言われているのもわかります!
お腹がすいて機嫌悪くて泣いて騒ぐ2歳児のことも納得できますね(笑)
では、朝ごはんを食べたとします。
そのうち糖分が多ければ多いほど血糖値はグッと上がって、体は平均を保とうとしてその後に上がった分急に下げようとします。
なので、昨日の写真の中にあった朝食にも良さそうな食品は、朝グッと血糖値が上がり、授業が始まった頃に下がってしまうとなると…
朝食は洋食より和食にしましょう!と言われていることにも納得できますね。(一般的なパンには糖質がいっぱいです(*_*))
もちろん糖は体、脳のためにも必要な栄養でもあるので、摂りすぎには注意しましょう♪という事です(^-^)
余談ですが、生理前も女性ホルモンの影響で血糖値が下がるのでイライラしてしまうのだとか…
私のせいではなく血糖値のせいだったか(笑)
はる小児歯科・矯正歯科クリニック 横須賀
はる歯科クリニックです! 当院は『お口の中から全身の健康へ』を理念とし、 来院してくださる患者さまの虫歯や歯周病を治すだけでなく、そうならないための健康教育、 生涯の健康管理パートナーとしてお付き合いさせていただきたいという思いで日々診療を行なっております。 お困りごとがありましたらお気軽にご相談ください。