噛んで健康な体を作りましょう(^-^)
2017.3.16
肥満と食習慣は深い関係があります。たとえば早食い。
一昨日、こちらで
『だ液を出すために、30回噛みましょう』と書きましたが、
噛む回数が少ないと、だ液の他にも影響が出てきます。
噛む回数が少ないと満腹感が得られないため、つい食べすぎてしまいます。
さらには、どんどん太っていく『負のサイクル』にはまってしまう危険性もあるので注意が必要です。
『早食い・よく噛まない・一口の量が多い』←太りやすい食習慣。
噛む回数が少ないと、満腹感をつかさどる伝達物質ヒスタミンが分泌されにくくなるため、結果的に食べすぎにつながります。
太る
↓
体を動かすのがおっくうになる
↓
体を動かさない
↓
ながら食べ
↓
太る
⇓
生活習慣病
よく噛む食習慣を幼少期から身につけて、肥満を予防しましょう。
はる小児歯科・矯正歯科クリニック 横須賀
はる歯科クリニックです! 当院は『お口の中から全身の健康へ』を理念とし、 来院してくださる患者さまの虫歯や歯周病を治すだけでなく、そうならないための健康教育、 生涯の健康管理パートナーとしてお付き合いさせていただきたいという思いで日々診療を行なっております。 お困りごとがありましたらお気軽にご相談ください。