お子さまの食事中や立ち姿に、「姿勢よくね！」などと注意する機会もあると思いますが、舌癖は姿勢の悪さと深く関わっています。

姿勢と口腔内は一心同体です

日常の生活の中で、ゲームに熱中するあまり猫背になっていたり、立っている時も片側に体重を乗せたりしていませんか？

舌癖は姿勢の悪さと深く関わっています。

日常で子供たちに注意する項目はたくさんあると思いますが、姿勢の悪さを指摘されない環境が増えているように思います。

お子さまは大人の姿を見ています！！

成長期の子どもたちはなんでも大人の真似をします。

子どもはとても観察力に優れていているので、私たち大人も子供の見本になるような姿勢を見せたいですね！

食事中にテレビがついていて、いつも同じ方向を見てご飯を食べていませんか？

ソファーにダラリともたれかかってテレビやスマホを見ていませんか？

そんな姿もよく観察して真似をします。

それによって子どもたちの健やかなる成長が妨げられ、舌癖も進行してしまうのは残念ですね…。

舌癖が形成される原因の一つに「姿勢」が挙げられます。

まずは大人である私たちがいい見本をみせ、子供たちの姿勢を悪さをきちんと指摘できるようになり、未来あるお子様の成長を見守っていいけたらいいですね♪