離乳食の与え方
2017.9.8
保護者のみなさん、赤ちゃんへ離乳食を与える際に
気をつけていただきたいことがあります(^-^)
①【時間に追われて、ついつい赤ちゃんの口の奥まで食べ物がのったスプーンを入れて、
さらにそのスプーンを赤ちゃんの上あごになすりつける。】
②【いつも赤ちゃんの右側(もしくは左側)に座り、
偏った方向からスプーンを赤ちゃんの口へ運んでいる。】
⇧これらは、赤ちゃんの将来の事を考えると、避けていただきたい事柄です。
大切なことは、
『スプーンで下唇をツンツンして赤ちゃんが口を開けるのを待つ。』
☆『赤ちゃんがパクッと食べたら自然にスプーンを引き出す。』
☆『いつも、赤ちゃんの顔の正面からスプーンを持っていく。』
という事です。
赤ちゃんが偏った口の開け方をすると将来の歯並びに影響します!
『正面から』
これがポイントです☆
はる小児歯科・矯正歯科クリニック 横須賀
はる歯科クリニックです! 当院は『お口の中から全身の健康へ』を理念とし、 来院してくださる患者さまの虫歯や歯周病を治すだけでなく、そうならないための健康教育、 生涯の健康管理パートナーとしてお付き合いさせていただきたいという思いで日々診療を行なっております。 お困りごとがありましたらお気軽にご相談ください。