コロナウイルス感染の影響で、幼稚園や学校が休校になったりと、なんだか浮かない毎日ですが、このような時こそゆったりと読書に時間をとってみるのはいかがでしょうか？？？

今日は当院２階のキッズルームに置いてある絵本の一部をご紹介いたします。

知ってびっくり！！歯の秘密がわかる本

一冊目にご紹介したいのは、くもん出版の「歯いしゃさんはこわくない」です！

《出版社からの内容紹介》

歯に関する正しい知識がよくわかる絵本のシリーズ。

「歯医者さんはこわくない」では、診察室のいろいろな道具や器材の名前と役割、「キュイーン」「シャー」

「ゴボッゴボッ」という音の正体、どんなふうに治療しているのかを紹介します。

上を向いて台にのり、口を開けて目をつぶっているからよくわからないことを知れば、歯医者さんに行っても平気です。

大人だって初めてのことはドキドキしてしまいますよね…(*_*)

この本を読めば、歯医者さんがどんなことをしているのかが見て分かるので、歯医者さんがちょっぴり苦手なお子様がおうちの方と一緒に見てもらいたい一冊です。

その際に歯医者さんは「怖い」「痛い」というイメージを払拭し、「虫歯を治してもらうと、歯がピカピカになって気持ちいいね♡」などの前向きな声掛けをしていただけると嬉しいです(^^♪

虫歯予防にオススメの一冊

二冊目にご紹介したいのは、世界文化社の「きらきら　は・は・歯」です！

《出版社からの内容紹介》

女優・室井滋と絵本作家・長谷川義史の人気コンビによる食育絵本。

コミカルなストーリーで、虫歯予防をするにはどうすればいいかが、よくわかるお話です。

監修の熊谷崇氏は、予防歯科の第一人者です。

虫歯予防に力を入れているはる歯科クリニックだからこそ、親子で見てもらいたい一冊です。

歯みがきだけが虫歯予防になることでないことを、面白い語り口調に、迫力のある絵で伝えてくれます(^^♪