知らないうちに砂糖依存症に!?
2016.9.16
砂糖を摂取すると、脳の中で様々な脳内神経伝達物質が分泌されます。
これらは危険なものではないのですが、人に癒しを与える麻薬のような性質を持っています。
身体が疲れた時やストレスを感じる度に甘いものを食べて癒しを得るようになると、この快感がクセになり、やがて中毒のように
『砂糖を摂ること=幸せな気持ちになる』
と無意識に脳が感じるようになってしまいます。
快感を得るために砂糖を摂る、この悪のスパイラルに陥るのが砂糖依存症です。
砂糖は清涼飲料水やパン、スープなどの加工品、調味料にも含まれています。
普段甘いお菓子を食べない人でも知らず知らずのうちに砂糖を大量摂取し、砂糖依存症になる可能性があります。
普段の食生活を見直してみましょう☆
はる小児歯科・矯正歯科クリニック 横須賀
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