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産後歯が痛い!原因は虫歯じゃない?ストレスが原因のことも?

2025.03.11

はる小児歯科・矯正歯科クリニック 横須賀

こんにちは!

神奈川県横須賀市林にある、はる歯科クリニックです。

「出産後、急に歯が痛くなった…」「なんだか歯が弱くなった気がする」そんな悩みを抱えていませんか?

じつは、産後に歯のトラブルが増えるのには理由があります。妊娠・出産によるホルモンバランスの変化や、赤ちゃん中心の生活で自分のケアが後回しになることなどが大きく影響することがあるのです。

そこで今回は、産後に歯が痛くなったりボロボロになったりする原因をお伝えし、対策方法についてもご紹介します

産後の歯の痛みについて不安を感じているママさんはぜひこの記事をお読みいただき、小児歯科のはる歯科クリニックと一緒に、ママ・パパの不安や疑問を解決していきましょう!

 

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産後歯が痛い・ボロボロになる原因って何?

産後歯が痛い・ボロボロになる原因って何?

産後、忙しい毎日を送る中で、ふと気づいたときに歯の痛みやトラブルが発生することがあります。じつは、産後の歯の問題にはいくつかの原因があるんです。

まずは、そんな産後の歯のトラブルの原因と、その対策について一緒に見ていきましょう。

赤ちゃん中心の生活によるセルフケア不足によるもの

赤ちゃんのお世話が一番大事で、どうしても自分のことは後回しになりがちですよね。授乳やおむつ替え、寝かしつけなどに追われていると、ママさんの歯磨きや食事、睡眠の時間を確保するのが難しくなります。  

歯磨きがちゃんとできていなかったり、食事の時間が不規則になったりすると、虫歯や歯周病のリスクが高まってしまうことがあります

また、妊娠中に歯のトラブルが見つかり、産後落ち着いたら治療しようと思っていたのに、育児に追われてなかなか歯医者に行けなかった結果、症状が悪化することも

忙しい毎日でも、少しずつでも自分のケアを意識することが大切です。

ストレスによるもの

産後は生活リズムが大きく変わり、仕事や家事との両立に不安を感じたり、育児のプレッシャーで心が押しつぶされそうになったり、周りに頼れる人がいないことで思った以上にストレスが溜まってしまったり…。そんなストレスが、ママさんの体に知らず知らずのうちに影響を与えてしまうことがあります

たとえば、ストレスが大きいと歯ぎしりや食いしばりが増えて、気づかないうちに歯にかなりの負担をかけてしまうことも。歯の痛みがあると「虫歯かな?」と思うことも多いですが、じつは歯ぎしりが原因で歯が割れたり、痛みを感じることもあります

また、ストレスが溜まると免疫力が下がり、細菌に感染しやすくなって歯茎が腫れたり、虫歯が悪化してしまうことも。これが原因で、歯や歯茎に痛みを感じることがあります。

毎日忙しくて大変だと思いますが、少しだけでもママさんがリラックスできる時間を作ることが大切です。

妊娠中の影響が産後に出ることも

妊娠中はホルモンバランスが大きく変わるため、歯茎が腫れやすくなったり、つわりで食生活が偏ったり、歯磨きが十分にできなかったりすることがあります。

こうしたことが積み重なると、虫歯や歯周病のリスクが高まり、産後に歯のトラブルとして現れることも

赤ちゃんのお世話で忙しくなった今、妊娠中のケアが後回しになってしまっているかもしれませんが、その影響が産後に出てしまうことがあるので、早めの対策が大切です。

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産後の歯医者はいつから行ってもいい?

産後の歯医者はいつから行ってもいい?

産後の歯医者への受診は、体調が安定していればいつでも受けることができます。一般的には、産後1ヶ月健診で母体の回復が順調であれば、歯科治療を受けても問題ありません。

ただし、出産直後は体調が不安定になりがちなので、ご自身の体調に合わせて無理のないタイミングで受診することが大切です。

産後の忙しい生活の中で虫歯や歯周病などの歯のトラブルを後回しにすると、急に強い痛みが出たり、最悪の場合、歯を失うリスクも高まります。そのため、歯に違和感を感じたら早めに受診することをおすすめします

また、ママさんによっては「赤ちゃんを見てくれる人がいないから歯医者に行けない」とお悩みの方もいらっしゃいますよね?  

小児歯科のはる歯科クリニックでは、赤ちゃん連れのママさんも安心して通院できます。平日午前中には保育士が勤務しており、キッズルームで赤ちゃんを無料でお預かりしています。  

託児サービスを希望される場合は、診察予約時にお気軽にお申し込みください。

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【授乳中のよくある疑問】麻酔や服用薬、レントゲン撮影は母乳に影響する?

【授乳中のよくある疑問】麻酔や服用薬、レントゲン撮影は母乳に影響する?

授乳中に歯科治療を受けることを考えると、麻酔や服用薬、レントゲンが母乳に影響を与えないか不安になりますよね。ですが、心配する必要はほとんどありません。

まず、麻酔についてですが、歯科で使う局所麻酔はごく少量で、母乳に移行する量も微量なので、授乳にはほとんど影響がありません。ですが、それでも気になるという方は、治療前に授乳や搾乳をしておいて、治療後に少し時間を空けてから授乳するか、ミルクに切り替えるのも一つの方法です。

また、もし治療後に薬を服用する必要があっても、授乳中でも安心して使える薬が処方されますので、心配せずに医師に相談してください

さらに、レントゲン撮影についても、歯科で行うレントゲンは放射線量が非常に少なく、授乳中でも問題ありません。しかし、こちらも不安な場合は、撮影前に歯科医師に相談し、最小限の撮影にしてもらうことができます。

授乳中の治療に不安があれば、遠慮せずに歯科医師にぜひお気軽にご相談ください。

まとめ

まとめ

産後に歯が痛いと感じることがあっても、それが必ずしも虫歯のせいとは限りません。じつは、育児のストレスや生活の変化が原因で歯ぎしりや食いしばりが増え、歯に負担がかかっていることもあります。

また、育児に追われてセルフケアが後回しになると、歯周病や虫歯が進行してしまうことも。忙しくて自分のケアが難しい時期ですが、歯の痛みを感じたら無理せず早めに歯科を受診することが大切です。

小児歯科のはる歯科クリニックでは、産後のママさんも安心して通院できる環境を整えています。赤ちゃんと一緒に来院できる託児サービスも完備しており、平日午前中は保育士がキッズルームでお子様をお預かりします。

お子さんがいるからといって、歯のケアを後回しにせず、気軽に相談しにいらしてください。自分の体も大事にしながら、赤ちゃんとの生活をより楽しむために、少しずつでもケアを意識していきましょう!

 

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